2014-03-27 Thu
笑と涙、感動の卒業式の夜、TBS「情報7days ニュースキャスター」で当スクールへの取材内容が放送されました。取材は「ネット依存について、日本での取り組み」といった内容。

当スクールは、不登校・ひきこもり、発達障害、精神疾患、そしてネット・ゲーム依存。
これらの思春期に起こるツラさに対し、少しでも前を向けるようサポートしております。
そして、こういったツラさは、ひとつではなくリンクしているものが多いと考えております。
特に昨今、リンク率の高いものが「ネット・ゲーム依存」。
不登校・ひきこもりで自宅にいる時間が長くなると、ネットやゲームに依存する割合も高まります。
当スクールでは、個別相談はもちろん、本人が外に出れるようになった際は「居場所」として利用してもらうことで、自宅と外との時間的なメリハリをつけ、パソコンやスマホに触れる時間にもメリハリをつけるようサポートしていきます。
「依存する(している)からダメ!」
「強制的に排除する」というスタンスは日本では浸透しません。
「本人も、少しずつ自覚している依存(ハマリ)」ですから、少しずつゆっくりと時間をかけて回復を進めていきます。
何かに依存する時より、依存から回復する時の方が何倍もツラく、そして時間もかかります。
「本物(リアル)に触れることで気づくこともある」
MSSひだまり北澤は、ネット依存アドバイザー(ネット依存から子どもをまもる会)として、これからも戦ってまいります。

いつでもお気軽にご相談ください。
マルチサポートスクール ひだまり
代表 北澤 彰
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